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三原舞依病気の難病若年性特発性関節炎の体調は?拒食症やリウマチ薬で痩せたかも調査!

三原舞依病気の難病若年性特発性関節炎の体調は?拒食症やリウマチ薬で痩せたかも調査!
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今回は三原舞依病気の難病若年性特発性関節炎の体調は?拒食症やリウマチ薬で痩せたかも調査!ということでお伝えしていきます!

三原舞依選手は2020/2021年の日本スケート連盟の強化選手から名前が消えてしまいました

2019/2020年シーズンの大会は全て体調不良により欠場をしていたからです。。。

そんな三原舞依選手2022年の四大陸選手権で優勝をするほどの回復を見せて、2022-2023年の今シーズンは近畿大会で優勝するなど快調な滑り出しとなっています!

涙が出る思いです。

皆さんも、三原舞依さんの現在の体調ってどうなの?と気になりますよね。

本当に大丈夫なのでしょうか?また、拒食症で激痩せしているという話題もありました。事実かどうかもお調べさせていただきましたので、どうぞご覧くださいね!

 

三原舞依病気の難病若年性特発性関節炎の体調は?

三原舞依の病気が難病でリウマチを患っているということは有名な話ですよね!

いつも解説の人も、病気を乗り越えたーーーって話とかよくされていますよね。

本当に現在の病状は大丈夫なのか?なんですが、今のところとってもいい状態であることは間違い無いです。

というのも、三原舞依さんは今年はもっと体力をつけたいと思っていると話していて。

夏から走り込みとかのトレーニングを少しずつ増やしているそうです。

トレーニングメニューも自分で増やしたり、ジャンプ練習の回数を増やしたりとか、常に攻めていけるように心掛けながら、コントロールしていきたいと話しているくらいなので、かなり薬でコントロールできている状況であることがわかります。

これが本当にすごいことなんですけど、三原舞依さんの病気リウマチの治療はステロイドを服用するのが普通なんです。

症状が悪化すると大量のステロイド(プレドニゾロン)を服用することになるので、ドーピングになってしまうので、大会に出ることができなくなるんですよね。

なので、プレドニゾロンを服用していない状況であるとわかるので、かなり今は症状が安定していると言えます。

 

三原舞依の病気である「若年性特発性関節炎(リウマチ)」とは

若年性特発性関節炎 (若年性リウマチ) とはどんな病気なのでしょうか。

若年性(じゃくねんせい)=16歳未満、特発性(とくはつせい)=原因不明の意味で、16歳未満の子どもさんに発症した6週間以上続く(=慢性)関節の 炎症 を若年性特発性関節炎、英語表記でJIA(juvenile idiopathic arthritis)と呼びます。JIAは、国際リウマチ学会(ILAR)の分類基準により7つの病型に分けられています。

出典元:難病情報センター

16歳未満の子供、1万人あたり1人にみられる病気で、遺伝性はない原因不明の難病です。

様々な病型に分けられているようですが、症状としては、関節炎や2週間以上続く発熱、皮膚の発疹、全身のリンパ節の腫れ、肝臓や脾臓の腫れ、漿膜炎などがあるようです。

三原舞依さんの場合は「小関節型」といわれるタイプで、主な症状は両膝の激痛。

フィギュアスケートに大切な膝に出る痛みは、本当にツラい症状だったはずです。

病気が進行すれば関節が破壊され、機能を果たせなくなるということなので、一般人はもちろん、スポーツ選手にとっては競技人生を終わらせてしまうかもしれない大病ですよね。

 

三原舞依の持病発症時期は?

2015年12月、全日本ジュニア選手権の1週間ほど前のことだったようです。

2019/2020年シーズンは丸々病気で欠場しているので、比較的最近病気が発覚したと思っている方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、2015年の秋にジュニアグランプリファイナルの大会後膝が動かない。

という症状が出て、難病が発覚してしてしまったそうです。

その難病が、若年性特発性関節炎(若年性リウマチ)という、いわゆるリウマチにかかってしまっていたのです。。。

発症した当時、2015年秋に発症してしまったので、その年の全日本選手権大会を病院のベッドの上で見ていた。

という悲しすぎる歴史があったのですが、その次の年、2016年の全日本選手権大会では

なんと!!!!

3位表彰台に登ることができたのです。これはシンデレラストーリーですよね!

2017年の全日本選手権の結果は5位に終わってしまい、平昌オリンピックには出場できませんでしたが、これから難病を乗り越えて元気にスケートができたらなあ。

という気持ちでした。

まずこの時点で、乗り越え切ったと思っていたんですよね。

 

三原舞依病気の難病拒食症やリウマチ薬で痩せたかも調査!

三原舞依さんが激痩せしてる!!!とも話題になっていました。

拒食症なの?とリウマチを患っていたことを知らない方々は検索するようなのですが、拒食症ではないです。

ただただ体調が悪かったのと、リウマチの患者さんはほぼ全員痩せてきます。

というのも、関節が痛いので痛みが伴うため、QOLの低下(クオリティーオブライフの低下)が起きてしまい、筋肉が低下してしまうことで激痩せしてしまうのです。

よって、入院中は確実に運動不足になるし、痩せてしまうんですよね。

さらに、全身の症状があって、食事は食べられるけどすぐに下痢をしてしまったりと、栄養が吸収できない状態にあるため、どうしても痩せてしまうんです。

リハビリで筋肉の低下を少しでも緩和する措置が取られているとは思いますが、やはり痩せてしまっていますね。。。

また、お薬を変更する、という文言がありますが、リウマチによく使われるメトトレキサートという薬には胃腸障害の副作用もあるので、お薬を変更したのかもしれません。(三原舞依選手が服用していたかは定かではありません)

2020年に三原舞依さんが氷上に戻ってきた時のInstagram(インスタグラム)の投稿がこちら!

 

この投稿をInstagramで見る

 

・ ・ ******三原選手から、メッセージ💌 ****** ・ 2020年あけましておめでとうございます🌅たくさんのお手紙やプレゼント、本当にありがとうございます。 ・ 先日、成人の日を迎えました。氷上練習再開に向けて少しずつ前に進んでいると思います。 ・ 来シーズンは昨シーズンの分も元気いっぱいスケートができるよう、感謝の気持ちを持ち目標に向けて全力で突き進んでいきたいと思います。 よろしくお願い致します。 ・ ・ #三原舞依 #maimihara #シスメックス #シスメックス_フィギュアスケートチーム #sysmex #sysmex_figureskatingteam #フィギュアスケート #フィギュアスケーター #figureskating #figureskate #figureskater ******************

シスメックス スケートチーム | 三原舞依 & 坂本花織(@sysmex_figureskatingteam)がシェアした投稿 –

2020年の1月には氷上練習に向けて活動中であると投稿がありました!

織田信成さんがコーチを努めていた関西大学の学生さんたちが多く出場した大会だそうで、そこに三原舞依選手も応援で見にきていたそうです。

 

三原舞依病気の難病若年性特発性関節炎のまとめ

今回は三原舞依病気の難病若年性特発性関節炎の体調は?拒食症やリウマチ薬で痩せたかも調査!ということでお伝えしていきます!

三原舞依病気の難病若年性特発性関節炎の体調は?では現在大会に出場しているということから、ドーピングに引っかかる薬を服用することができていないはずです。

病気が悪化した時に服用しなければならないプレドニゾロンを服用していない状況から、現在の症状かなりいい状態であることがわかるとお伝えしてきました!

三原舞依病気の難病拒食症やリウマチ薬で痩せたかも調査!では拒食症と言われていただけで、リウマチという病気が激痩せさせてしまっているということでお伝えさせていただきました!

やはり痩せてしまっているので体力は以前よりも無いということを三原舞依さんも意識しています。

今シーズンは体力づくりをメインにトレーニングを行っているそうなので、2022-2023年シーズンはかなり期待できると言えます!

三原舞依さんの活躍を心から応援したいと思います!